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スカイラインの魅力は、流れるようなフォルムとスポーティな走りだろう。新型スカイラインにも、その系譜は受け継がれている。 まずそのルックス。美しい流線型を描くランプのアウトライン、全体的にシャープに仕上げられた外見は、スカイライン史上もっともスマートに感じる。北米でも高い評価を得ているのは、こんな優れたデザインとも関係ありそうだ。 その見た目から期待感を募らせて、早速ハンドルを握ってみる。最初に気付くのがスタート時からの力強いエンジンだ。しかも、無骨なパワフルさだけではない。走り出しの良さに感激しながら、さらにアクセルを踏み込むと、高回転までスムーズにつながっていく爽快さも感じられる。部品の約80%が新しく設計されたと言う新型V6エンジンの実力は本物だ。 山道も軽快そのもの。操作性の高さを表現する際に「道路をトレースする」という言葉が使われるが、この新型スカイラインのステアリングはまさにその感覚。リアルに伝わってくるドライブ感は、スポーツカーの楽しさがスピードだけではなく、車との一体感であることを教えてくれる。 | ||||||||
一般的にスポーツカーは、走りの追求に執着し、室内がおろそかになりがちだ。しかし、この新型スカイラインにそれはあてはまらないのだ。 メタリックなインストルメントパネルは、各ボタン類が整理された高級感のあるデザイン。本革使用のシートやステアリングとの相性は抜群だ。さらに、特筆すべきはオーディオ&ビジュアルである。スカイラインの室内専用にボーズ社が開発したサウンドシステム※の身体を包み込むような臨場感あふれる音は、CDはもちろんのこと、FMでも実感できる。また、ナビゲーションシステム※は高速・大容量のHDD方式。タッチパネル操作も可能で使いやすい。(※メーカーオプション) この新型スカイライン。スポーツカーファンはもちろん、新しいユーザーにもアプローチできる車だと確信した。 |
今回、スカイラインに乗ってドライブしたのは甲府。 2007年の大河ドラマ『風林火山』で注目されるこの街で、 新年に相応しいさまざまな開運スポット&アイテムを探してみた。 |
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甲斐善光寺は、武田信玄が戦火から宝物を守るために信州の善光寺から移転させたのがその起源。重要文化財である本堂では日本一の鳴き龍が出迎えてくれる。金堂の下の真っ暗な通路を辿るお戒壇巡りでは御本尊様と御縁を結べるということで、新年の開運を願うにはピッタリと言えよう。 一方、武田神社はその名の通り武田信玄を御祭神として祀っている神社。信玄にあやかり “勝ち運”のご利益をもらいに訪れる人も多いそうだ。 |
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世界中から宝石を集めた「クリスタル・ミュージアム」では、見るだけでなく、さまざまなグッズを購入することができる。おすすめは何百種類もある原石。それぞれに「健康」や「恋愛」等、開運のメッセ―ジがあり、お守りとして購入していく人が多いのだとか。 「アミュレット」は、甲府のジュエリー工房アリアが手掛けるアクセサリーシリーズだ。リングやペンダントは七福神をイメージした7色の石を使って作られており、こちらも人気の高い開運アイテム。甲府市街地にある商業地「アリア・ディ・フィレンツェ」にある直営店では、3割〜5割引きで手に入るというから、ドライブの際には是非立ち寄りたい。
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